C型肝炎



C型肝炎の感染者は、150万人から200万人といわれ、もはや「国民病」といわれるようになりました。C型肝炎の感染経路は、よく分かっていないことが多くあります。
原因の一つに、輸血が挙げられますが、予防接種、歯科治療、鍼灸治療、ピアス、唾液、透析など様々な状況が考えられます。 C型肝炎ウイルスの感染者は、7割が慢性肝炎になり、そのうちの4割が肝硬変に進み、さらにそのうちの8割が肝がんになるといわれています。
C型肝炎は、1989年に発見され、92年にインターフェロンが使えるようになり、完治する率が上がりました。 しかし、肝炎ウイルスが見つかり、治療を始めても3年後には、約半数の人が通院しなくなる、というデータもあります。 病状を血液検査のデータだけで判断するのではなく、エコーやCT検査を受けて、肝臓の状態を定期的にチェックしておく必要があります。
肝臓は症状が現れにくく、「沈黙の臓器」といわれます。C型肝炎は慢性化しやすく、徐々に進行しますので、40歳以上の方は、肝炎ウイルスチェックをお薦めします。



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